スタンダードがない

3月22日(火)
午前中に腹眼科へ視力測定。その結果でメガネを新しくすることに。
ララスクエアのJINを目指して歩いて行ったら、宮の橋付近にメガネ屋があり、1セット6000円だ8000円だとあったので入る。
対応はいいのだが、レンズがかなり厚くなり特注だからと結局1万8000円かかることに。何となく釈然としない。ともあれ明日できるので、見えない生活からはやっとお別れできる。6月に白内障手術して視力が変わったら、レンズだけ変えて使おうと思う。
午後は例によって体が痛くなる。仕方がないので休息。
ヤフオクで落札し土曜日に決済したのに、それきり何も言ってこない。週明けても言ってこない。明日も何も来なければ問い合わせねば、

ガールズ3ピースバンド「毎度在」のCDが届く。YouTubeではえらく威勢良く聴こえたのだが、CDはちょっと感じが違う。タテノリ歌謡曲という感じなのは3人のコーラスがキャンディーズっぽいからか?
やなわらぱーがパンクになったらこんな感じかもとも思う。

それにしても今、J-Popのスタンダードって何なんだろう。UA浜崎あゆみ? ミーシャ?
日本のロック、ポップスはどれもピンと来ない。
何だかどれもひとりよがりで、部分部分はすごくいいのに、トータルでは「いかにもなんちゃらみたいなもの」でしかない気がする。
今だけではない。はっぴいえんどの『風街ろまん』は名盤の誉れ高いが、あれはサウンドはアメリカ西海岸の移植とアレンジでしかなくて、悪くはないけれどもじゃあいいかと訊かれれば、だったら素直に西海岸を聴く。

なんだかなあと。移植とアレンジは上手いんだがねえ日本人。

夕方、ブリュッセルの空港と地下鉄で爆発のニュース。
テロ、と考えるのがいいだろう。連鎖はどこまでも続く。
フランスの大臣が「これは戦争だ」と言った。テロは、いまや市街戦となりつつあるのか。非対称戦争が21世紀を支配するのか。