オトナの事情には立ち入らない

4月10日(日)
終日ぼうっと過ごしてしまった。
朝、カマガワブンコに寄贈する本を選んで仕事場へ。
神仏習合』を読みかけるが、気が入らず、カーリルで図書館蔵書検索。宇都宮市内の図書館は、僕と趣味が合わないと判明、暗い気持ちになる。
『戦国の軍隊』をkindleに落とし、寄贈本を届けがてら食事へ。
戻ってからDLした本を読む。中世の軍事史は未踏の荒野だと知る。その分、しばらくはいろいろ説が入り乱れて面白い分野かも。

ああ明日も取材だ。

木曜日には古本市なので本を選ばねば。
今回はテーマ設定することに決める。
某嬢の就職が決まり東京へ行くことをFacebookで知る。あれ火曜日ライブじゃなかったっけ?
大丈夫か確認しようと思ったが、考えてみれば彼女と店との連絡の問題なので、黙っていることに決める。おいら別にドンでも父ちゃんでもないのだ。オトナがやってることなんだから、立ち入る必要無し。

一昨日クリムゾンのサイトで購入したフリップのソロライブ音源、やっとDLできた。Torrent調子が悪いので直接DL。まあいつものフリップのサウンドスケープ

北川とわのアルバムを笹沼様に聴かせる。いいところまで行くのにそこから一気にあっちへ行かず立ち止まっちゃうという評価で一致。テクのある人は一線を越えるのが難しいという話になる。そうだよなあ。そこで越えてこそ、ホンモノなんだが。
それでもジャズがどんどんカンタベリーみたいな音に近づいている傾向は、おもしろい。そう思ったので、ついNational Healthなぞ聴く。