新しい雑誌が出るらしい

5月18日(水)
午前中に会議所会報の原稿整理をして入稿。
久し振りに岩本さん、黒崎さんと昼食。
午後は打ち合わせ。事務所に戻ると『神道とは何か』が届いていた。少し読む。前半は神仏習合の話で肝心の神道については薄い。まあ僕の興味もそのあたりだからいいのだが、知らずに買った人は前半で投げ出すのではないか。ここまできちんと習合について書くのであれば『神道神仏習合』というふうなタイトルにした方が良かったと思う。
夜はリンチへ。知り合いがライブ。まだまとまりに欠ける部分もあるが、なかなか良い。

下野新聞が県域の月刊スポーツ雑誌を出すらしい。そのために現在出しているフリーペーパーを廃刊するという。もともとは若手経営者の団体が出したものだったが、彼らはどんな心境だろうか。
ちなみに新雑誌は有料とのこと。知人によれば、約100ページで800円の予定という。直感的に高いと思った。雑誌の収支は多分広告収入に頼ることになるだろうから、もう少し下げないと。
内容はまだ分からないが、まずはプロスポーツチーム(栃木SC栃木ブレックス日光アイスバックス宇都宮ブリッツェン那須ブラーゼン)のニュースとアマチュアスポーツのニュースか。できれば多角的にスポーツを紹介する雑誌にして欲しいが、まあそんな志は望み薄だ。スポーツコラムが充実するといいのだがなあ。ソフィスティケートされた記事が。売り込んでみようかな。